こんばんは
管理人の彰篠宮です。
今回は、あなたは、はたして転職を考えるべきでしょうか?を探っていきましょう。
仕事の不満は、生活の充足感を妨げる
4カ月前、新聞社編集アシスタントの仕事についた彩香さんは、頑張って出世しようと希望に燃えていました。ところが、彼女は今、仕事に不満を持っています。旅行をしている空想にふけったり、数多くの人と会って、その業界の話をしていたりしています。
調査によると、仕事に不満を持つことはごく普通のことであり、不満がないほうが例外であるそうです。そして、当然ながら、社員の組織のなかで下部にいる人のほうが不満が強いのです。労働者の50%が、彩香さんのように仕事に不満を持っていると推定されます。ところが当の本人たちは、その不満を認めようとしないことが多いのも事実である様です。
テスト
あなたは転職を考えたほうがいいのでしょうか。このテストはそれを見極めるためのものです。
自分にあてはまる答に○をつけてください。
- この6カ月の間に、ふだんより多くのミスを犯した。
→ a.はい b.いいえ - 休みの日はめったに病気をしないが、職場ではストレスによる不調をよく感じる。
→ a.はい b.いいえ - 仕事関係で、思いがけないことが起こるとは考えられない。
→ a.はい b.いいえ - この1年で仕事を楽にする新しいスキルを、少なくとも5つは身につけた。
→ a.はい b.いいえ - 友だちといるとき、自分の仕事の話はほとんどしない。
→ a.はい b.いいえ - 同じ業種の人と話すのは、たいていの場合、苦痛に感じる。
→ a.はい b.いいえ - 仕事の内容に見合った給料を貰っているとは思えないが、仕事があるという安心感が嬉しい。
→ a.はい b.いいえ - 新人が話しかけてきたとき、自分の仕事について良いことを言わない。
→ a.はい b.いいえ - 自分が仕事をしている業界の新しい発見や手続きに関する資料を殆ど、あるいは全く読まない。
→ a.はい b.いいえ - 自分の仕事を進歩させるための新しいアイデアを、めったに知ろうとしない。
→ a.はい b.いいえ
さあ、この問いから垣間見えてくる、あなた自身が転職への適性を次ページで見てみましょう。
尚、この問いは次ページにも掲載されていますので、焦って回答なさらなくても大丈夫です。